SeeLand®
LOG GUARD
NSP工法
SAM工法

SeeLand® 

SeeLand

SeeLandは、地表面の移動ベクトルから地下に伏在しているすべり面の深さや規模を推定するシステムです。

必要なデータは測量データのみ!
地すべり地内の同一地表点の時間差測量データ
地すべり境界点(滑落崖,隆起点,ボーリング点)の位置

こんなときに・・・
   ●地すべりが発生したが早期に規模を把握したい
  ●調査に多額の費用はかけられないがある程度は把握しておきたい
  ●最適なボーリング地点を見極めたい
  ●他の方法で推定したすべり面の検証をし精度を上げたい

   » SEELANDについての詳細は、こちらをご確認下さい。

LOG GUARD『人』と『自然』をガードする、21世紀ブランド ”ログガード”

ログガード 例1 ログガード 例2 ログガード 例3

● ガードレールのビームです。
● 鋼製ガードレールの支柱を用いており、鋼製ガードレールのリビルドにも役立ちます。
● 鋼材と木材の複合構造で、鋼製ガードレールと同等の剛性及び引張強度があります。
● 軽度の衝突では鋼製ガードレールのような局部変形はしないため美観を損なわず、また経済的です。
● 鋼製ガードレールの接合部と寸法を合わせてあるため、ビームのみを交換することができます。
● 2004年 国土交通省 国土技術政策総合研究所 車両用防護柵 設置基準をクリアしています。

出典:株式会社イーエムシー

» ログガードのお見積もりに関するお問い合わせは、株式会社イーエムシーまでどうぞ。

NSP工法NEW JOINT SYSTEM BY PRESTRESS

NSP工法はプレストレスコンクリート技術を応用した木質構造に関する接合方法であり、接合部にプレストレスを与え、引張応力を生じさせないという接合技術です。従来の機械的接合に見られるような「ゆるみ」がなく、高い接合性能を有しており、木橋や木造建築物の長支間化・長尺化を可能にします。

NSP工法 例

 NSP工法の特長 
● 橋桁の長支間化、大空間建築物の大規模化が可能である。
● 車道橋の桁など荷重変動の大きい箇所の接合にも信頼性が高い。
● 接合構造が簡潔であり、美観に優れる。
● 輸送部材長の制限に対し、集成材を任意に分割することが可能である。

» NSP工法について詳しく知りたい方は、Google検索で「日影入線木橋(長野県林道木橋標準設計)の施工」で検索してみて下さい。

SAM工法Shock Absorber Material

SAM工法は、落石履工のクッション材に特に緩衝効果の高い特殊発泡スチロール「SAMフォーム」を使用する工法で、落石対策に多くのメリットを兼ね備えています。

出典:SAM協会

 SAM工法の特長
● 衝撃力の緩衝・分散効果を高めることが出来ます。
● 緩衝材が軽量であり、死荷重を著しく減少させることが出来ます。
● SAMフォーム・ジオグリッド補強材は吸水性が極めて低いので、長期の設置に対して、水の影響を考慮する必要がありません。
● SAMフォーム・ジオグリッド補強材は軽量なので、施工に大型建設機械が必要なく、人力施工が可能です。
● SAMフォームは自立性があるため、囲い工に側圧が殆ど作用しません。よって、囲い工を簡易に出来ます。

   » SAM工法についての詳細は、こちら(SAM協会ホームページ)をご確認下さい。